高校生から大人まで100人を超える女性(阿波おんな)たちが、
徳島県三好市の未来について語り合う「阿波おんな100人談話会」(主催:阿波池田商工会議所)
が11/7(土)に開催され、
企画のご支援とファシリテーションをさせていただきました。
池田小学校の体育館を、1日限りのカフェにして、
高校生パティシエ選手権最優秀賞のお二人が作られた、
ケーキやクッキーをはじめ、充実のお菓子や飲み物を味わいながら、
「まちの魅力が活かされるとどんなまちになる可能性があるか?」
「そのために自分がやってみたいことは?」などを語り合いました。
まちの魅力として、「人の温かさ、関係の厚さ」という意見が
多く出ていたのがとても印象的でした。
自分が暮らす「まち」というコミュニティについて、
世代や、Uターン、Iターンなど様々な背景の方々が語り合う姿に触発され、「自分の住むまち」についてはどうだろう?と意識を向けてみたいと思います。
阿波池田商工会議所、三好市をはじめ、
企画・運営に関わったみなさん、参加者のみなさん、
素晴らしい場にご一緒できてとても光栄です。
どうもありがとうございました。
三好のこれからが楽しみです!
(我々もカフェのスタッフになりきりました。)