行政の中での自己定義(ミッション)
デンマーク第二の都市オーフスの図書館に行きました。
ICTが発達した世界で図書館の役割は何か?を問うた結果、この図書館は「イノベーションを起こす知識の集積地」という自己定義を策定しました。
その結果、図書館は本だけでなく様々な媒体を集め、講演やワークショップを行うスペースを多く作った。小学生向けに起業家教育プログラムを実施されている。
このように行政においても自己定義(ミッション)の策定と実行が大きく結果を左右するなあと思いました。
ああ、素敵な図書館だったなあ。 (永井)