スタディーツアー3日目はアムステルダムに移動。
オムロンヘルスケアで、日本とオランダの働き方の違いについて伺いました。
オランダでは、「誰でも一週間の労働時間を40時間から32時間まで減らしたい、と会社にリクエストすることができる」という法律があるとのこと。工夫をすれば5日かけてやっている仕事をで4日でできないことはないので、新しい人を雇ったりはしない。本人とマネージャーとで、仕事量や仕事の仕方の工夫についてじっくり話し合うことでカバーしているとのこと。部下の働き方に関してマネージャーの裁量が大きいため、マネージャーへのコーチングや意識改革が大事とのことでした。