4月は新しい始まりの季節。私たちIdeal Leaders(アイディール・リーダーズ)にも新しいメンバーが加わりました!
新メンバー紹介企画、第1弾は‘あっきー’こと、後藤照典(ごとう あきのり)さん!一問一答形式でインタビューに答えてもらいました!
【Q. 仕事における軸は?】
「教育を通して、日本を元気にすること」
大学時代のNPOカタリバでの活動やベネッセコーポレーションでは、子どもや若者を中心とした教育に取り組むことが多かったのですが、経営を勉強するうちに経営コンサル・人財開発・組織開発を通してより多くの組織や人を元気にしたいと思うようになりました。これらも人や組織の気付きや学びを創るものですから、教育という軸はぶれていません。
【Q. 後藤さんの‘今まで’は?】
“学び続けること”を実践し続けてきたように思います。
さかのぼりますが、1997年の神戸連続児童殺傷事件があまりにも衝撃的で、今でも続く教育への問題意識の種となりました。大学入学後は、教育学部に在籍しながら、NPOカタリバなどを通して目の前の子どもたちに直接アプローチしていました。その中で、たくさんの子どもたちに影響を与えたい、という思いを持つようになり、それが、ベネッセの入社動機となりました。その後、コーチング(コミュニケーショントレーニングネットワーク)、リーダーに必要なリベラルアーツ(福澤諭吉記念文明塾)、経営学(グロービス経営大学院)を学ぶ中で、また、ベネッセでの組織開発、人財開発(採用)などの経験を積む中で、人や組織を元気にしていくことが必要であることを実感してきました。
【Q. なぜ、Ideal Leaders?】
実は、ベネッセ時代、組織活性化プロジェクトを担当していた時に、Ideal Leaders の前身となるIDELEA(イデリア)でお世話になっていました。もう7~8年前のことですが、その時にみんなで創りあげたVisionは今でも言うことができます。深い問いや深い共感を伴って、自分たちの言葉でVisionを掘り起こしていくプロセスが人を元気にしていきました。この原体験と、前で言ったような学びがつながり、より多くの組織や人を元気にするべく、Ideal Leadersへの転職を決めました。