前半では、藤田さんの大事にしている思いや価値観を語って頂きました!今回は、そんな藤田さんの幸せ観に注目します!
【Q. 藤田さんにとっての’Happiness’とは?】
自分も周りの人も、ものも大切にできていることですね。
以前は、名誉、達成感、向上心、アドレナリンなどが幸せのキーワードでした。でも、最近は、もちろん、熱意や野望はありますが(笑)、何よりも家族などの大切な人に対して日頃から感謝し、お互いに温かい気持ちになることがすごく大事です。
最近では、NHKで取り上げられていた、三木清の『人生論ノート』が印象に残っています。「成功は”過程”、幸福は”存在”」、「幸福は情熱を冷ますもの」という言葉には共感してしまいました。
(Ideal LeadersはChief Happiness Officer: CHOを推進しています!詳しくは→http://blog.btrax.com/jp/2017/02/19/cho/)
【Q. わくわくすることは?】
好きなキーワードは、柴犬、みかん、納豆、旅行、対話です。
食べ物はみかんと納豆です。ほぼ毎日朝ごはんでは納豆を、冬の間はみかんを10個/日とたいらげています。どんなに食べても飽きません。
そして、旅行と対話は、もう少し深い部分でのわくわくを指しています。新しいものとの出会いはとにかく心が躍ります。経験であっても、人であっても、自分であっても同じです。
【Q. 1年後の’なりたい自分’は?】
企業で積極的に挑戦することと、自分の研究を深めること、つまり、「動と静」の混ざり合いを大切に、吸収できるものは、し尽していたいですね!
前半→https://www.facebook.com/ideal.leaders.2015/posts/1872875159625865