エスネットワークスさまは、
『経営者の支援』と『経営者の輩出』を通じて、日本国経済に貢献する
を企業理念に掲げ、実際に経営者(CFO:最高財務責任者)を育成・輩出してその理念を体現している、財務・経営管理に強みを持つコンサルティング会社です。
弊社では、会社の成長を担う各経営者へ、エグゼクティブコーチングを提供し、自分らしいリーダーシップを発揮した、事業推進や、組織のマネジメントの支援をしています。
<エグゼクティブコーチングとは?>
コーチングは通常、クライアントとコーチの1対1で行います。
コーチはクライアントのテーマに応じて、
「現状の延長を超えた、最高の未来では、どんなことが実現できているでしょうか?」
「ご自身の価値観や強みに基づき、どんなチャレンジをしますか?」
などの問いかけにより、クライアントの鏡となり、強みや価値観の発見や、思い込み(メンタルモデル)の掘り下げ、ビジョンを膨らませたりしていきます。
その際、クライアントは自分を客観視することが重要ですが、
「人は自分を見たいように見がちなもの」で、
自身の強みや価値観・弱みや、周りへの影響に、気づいていないことがあります。
<360°インタビューにより自分を客観視>
そこで、より自分を客観的に見るべく、全6回のコーチングセッションの最初に上司・同僚・部下など、周りのキーマンへのインタビューを実施し、本人についての「問題認識」「期待」「強み、らしさ」を聞きていきました。
それにより、自分では自覚していなかった、マネジメントやコミュニケーションでの問題や、周りに与えている良い影響を、認識することができました。
中には、「自覚している自分」と「周りから見た自分」のギャップを、ご本人が受け入れ難いこともありますが、自身と組織の成長のために、チャレンジされ、変化を起こしていく姿には、我々コーチは何度でも感動させられます。
<起きている変化(一部)>
・経営者としての判断基準とする「価値観」が見つかり、価値観に基づいたチャレンジを実施している。
・部下の1人1人の強みや価値観を理解し、活かすマネジメントを行うことで、主体的な行動や協働が産まれている。