8月31日に発売した書籍「パーパス・マネジメントー社員の幸せを大切にする経営」をチームメンバーが読んだ感想を集めてみました!
気になっているけどまだ読んでいない皆さんも、すでに読んでくださった方も、ぜひお気軽に読んでみてください。

本を読むアイディール・リーダーズのメンバー達
永井恒男(Neo Nagai)
代表取締役CEO
昔上司から「『仕事が楽しい』なんてことはありえない。仕事は辛いもので、我慢するからお金をもらえる。仕事が楽しければ、お金をもらうのではなく、払うべきだ。」と言われました。この労働観を変えたいとずっと思いながら、自分は経営をしてきました。本書には、楽しみながら仕事するノウハウ、コツがたくさん書いてあります。みなさんも今日からChief Happiness Officer(幸せ係)として、まずあなたの半径5メートルから幸せな職場を作って行きましょう!
後藤照典(Akinori Goto)
COO
「職場における幸せ」のひとつのバロメーターは、「笑いの量」だと考えています。
アイディール・リーダーズは、本当に笑いが絶えない会社です(もちろんちゃんと仕事はしていますよ!)
笑いの量が増えるためには、自分のパーパスと会社のパーパスが一致していること、想いや感情に関するコミュニケーションが多いことが大事だと思っています。
この本に書いてあるいろんな取り組みを通して、皆さんの会社の笑いの量が増えれば嬉しいです。
上野聡太(Sota Ueno)
コンサルタント
「働くこと」は多くの方にとって、社会と接点を持つためのスタンダードな方法ですよね。
その方法はもちろん、楽しくて、ワクワクできて、ちょっとだけ良い緊張感もあったほうがいいでしょう?
そんな職場にしたければ、「何のために」が決まっていたほうがきっといい。
パーパス・マネジメントにはそのための方法が盛りだくさんでした。
1987年生まれの私にとって、働くことは苦しいことで、我慢するのが当たり前、って信じられない。世代的には、私前後にその常識が変わった気がして、今はそれが更に広がっていると思います。
「私の職場、あんまり笑顔見ないかも、、」と思ってしまった、あなた。
ちょっと古い常識を上手に脱ぎ去って、笑顔とやりがい、モチベーションと成果が溢れる職場にしませんか?
稲墻麻子(Asako Inagaki)
Engagement Manager
「なんか今日は気分が良くて仕事がはかどるなぁ」
といった体験って多くの方があるのではないでしょうか?私は良くあります。
この状態が続けば、そしてみんながそうであれば、会社にもプラスになりそうですよね。
この本を読むと、まず「パーパス」を軸にして、意図的に「仕事における幸せ」度を上げていくことが書かれているのですが、自分のパーパスについて見つめ直すとても良い機会にもなると思います。また、立証された「仕事と幸せ」の研究データがあるので、「幸せ」という言葉に違和感がある方でもご納得いただける内容ではないかと思いますので、まずは気軽に読んでいただけたら嬉しいです!