起業家教育・企業内教育のコンテンツを生み出し、新しいラーニングテクノロジーを用いて、人と組織の成功を目指しているアントレプレナーファクトリーさまにお声がけいただき、CHO丹羽が対談形式の動画コンテンツとなりました!
「会社経営において事業の目的を達成するため、活き活きとした組織を作るにはどうすればいいのか」について、基本的な考え方と知識を短時間で分かりやすく伝えるために作られた、「人事道」というサービス用のコンテンツです。
通常は有料会員さまのみ閲覧可能ということですが、今回撮影した丹羽のコンテンツに限り、オープンにしていただけるということですので、皆さまにもご覧いただけること嬉しく思います。
本日は、先日行われた撮影風景をお届けします。
今回の対談は、株式会社 EHR 代表取締役社長の兼松 正さまと行いました。
兼松さんは、株式会社リクルート人事部にて、リクルート本体の採用、育成、人事企画などに携わり、その後グループ内の人事測定研究所(現、リクルートマネジメントソリューションズ)に異動、2007年には、採用事業の事業責任者となられました。2009年にファーストリテイリングに転職し、主にグローバル人事に置ける、企画、採用を担われ、2011年に株式会社 EHR を企業され、現在に至ります。
今回はCHO丹羽による書籍「パーパス・マネジメント」に基づき、以下のような質問が軸となり様々なお話しに発展しています。
●従業員にとっての幸せとは一体何でしょうか?
●ハピネスやPurpose(パーパス)と健康経営との関係性や、健康経営の流れについて、どのように考えていますか?パーパス・マネジメントは、従来の日本企業の、経営理念とどのような点が同じで、どのような点が異なりますか?
●パーパス・マネジメントを上位概念に取り入れる中で、人事制度はどのようにあるべきか、または関係性について、どのように考えていますか?
●CHOの役割、意義についても考えを教えてください。
今回、動画コンテンツの作成はCHO丹羽としても初の試みでしたが、兼松さんのお人柄とスムーズなファシリテーションで非常に自然な流れで大切なメッセージをお伝えすることができました。
最後に、兼松さん、株式会社アントレプレナーファクトリー代表取締役 嶋内さんと記念撮影。
(左から、兼松さん、CHO丹羽、嶋内さん、アイディール・リーダーズ広報 稲墻)
★完成した動画についてのブログはこちら★
https://ideal-leaders.co.jp/20190528164021