アイディール・リーダーズではインターンシップ生を受け入れています。
今回は2019年12月から弊社でインターン生として働いている専修大学経済学部経済学科の細谷君をご紹介します。
【今までの経歴を教えてください】
現在は、専修大学経済学部経済学科の4年生です。
小学校、中学校で柔道を9年間取り組みました。柔道では全国大会でベスト8という成績を残すことができましたが、この成績で燃え尽きを感じでしまい、高校からは兄がやっていたという影響もあってレスリングを始めました。
高校ではそこまでの成績を残すことができませんでしたが、いくつかの大学からスカウトをいただき、その中から専修大学を選んで、スポーツ推薦で入学しました。
大学入学後、専修大学レスリング部の先輩であり部屋も一緒だった、現在アイディール・リーダーズのメンバーである与那覇さんと出会いました。与那覇さんが大学卒業後もお世話をしていただき、昨年12月からアイディール・リーダーズでインターンをさせていただいています。
【アイディール・リーダーズでインターンをしてみて何を感じましたか?】
私が初めてオフィスに入ったとき感じたことは、みなさんが元気で楽しそうにお仕事をしているということでした。
アイディール・リーダーズでインターンのお仕事をいくつかやらさせていただく中で、イベントに参加させていただく機会がありました。その時に永井さんがおっしゃっていた「組織に所属するみんながワクワクする未来に向かって進むことが大切」ということが、このような働き方なのかと感じられました。
そして、お仕事をお願いされた時、お仕事を完了した時には「ありがとう」と言っていただくことがたくさんありました。私のこれまでの経験では、お願いをするときは「すみません」と謝ることが多かったため、このような環境は新鮮で、とても心地の良いものでした。「ありがとう」と言われると「お仕事を任されている」という承認欲求が満たされて、より一層やる気が出てくるということを実感しました。
まだインターンをさせていただいている期間は短いですが、この短期間のなかでも、ワクワクしてお仕事ができる環境づくりが大切だと学ぶことができ、将来に活かしていきたいと思いました。
【あなたにとってのHappinessとは?】
「やりたいことは全部やる」ということです。
私は大学3年生まで「やってみたいな」と思うことはたくさんありましたが、「練習で疲れているから」や「明日の練習に悪い影響が出そうだから」といったように、レスリングを言い訳にして、やりたいと思っていたことも行動に移さず、部屋でダラダラするということがほとんどでした。
しかし、大学4年生のとき、何気なくYouTubeを観ていたら「時間の使い方は命の使い方」という言葉を聞き、衝撃を受けました。「これまでの22年間何を考えて生きてきたのか?どんな行動をしてきたのか?」と自分に問うと、「柔道とレスリングと少し勉強をやってきた」しか説明できない自分がいるということに気がつきました。「何をやってきたかほとんど覚えていないまま22年も経ってる!時間が進むの早すぎる!」と人生の短さを実感することができました。そして、「これからはやりたいと思ったことは全部やる。その経験を活かしてまた次の行動に移す」と決心しました。
自分がやりたいと思ったことだからこそワクワクして進めることができるし、幸せを感じながら行うことができます。これまでは、やりたいと思ったことでも言い訳をしてやらないという生活をしていましたが、やりたいと思ったことを実際にやるということは幸せでしかないと感じられました。これからも、やりたいと思ったことは、とりあえずやってみるという精神で多くの経験を積んでいきたいと思います。
【どんな働き方をしたいですか?】
「常に勉強をさせていただく」という姿勢で働きたいと思います。
アイディール・リーダーズでインターンをさせていただく中で初めてやるということがたくさんあります。特にパソコンを使った作業はこれまで大学のレポート作成しかやったことがなく、Excelでの作業などは初めてでした。そのため、教えていただきながらの作業になりますが、学ぶこともたくさんあります。
このように、社会に出たら知らないことがたくさんあるということを認めて、全て学んで自分の知識やスキルの向上に活かしていきたいと思いました。
そして、インプットした知識やスキルを実際にやってみて、自分に合うかどうか、必要か必要ではないかという判断を繰り返して成長していきたいです。
アイディール・リーダーズでは多様な働き方をしているメンバーが多く所属しています。こちらに私たちの働き方についての記事をまとめていますので、ご関心ありましたら合わせてご覧ください。