2020年6月3日、WORK MILLによって開催された「リアルの場の価値再考」Web座談会の様子が掲載されました。
全三回のイベント第一回目オフィス編に、株式会社Think Lab 取締役の井上一鷹さん、株式会社日建設計 NAD室アソシエイトの梅中美緒さん、と共にゲストとして弊社CHO丹羽が登壇しました。
来たるアフターコロナ時代。これまで「従業員が週5日集まる場所」として機能していたオフィスは、どんな場所になり、どんな価値をもつようになるのか?
この議題に対し、「仕事における幸せ」の観点から様々なお話しをさせていただきました。
Q. 以前丹羽さんにお話を聞かせていただいたとき、仕事を楽しむことがハピネスをつくりだすことに繋がると仰っていましたね。リアルやデジタルといった選択を楽しむためには、どうすればいいのでしょうか?(モデレーター:WORK MILL編集長 山田雄介さん)
丹羽:実は自己決定と幸福感が、深く関係しているという話があります。神戸大学の調査では、所得や学歴よりも「自己決定」(自分で決められるかどうか)が幸福感に大きく影響することがわかりました 。
どこで働くのか、移動をするのかしないのか。会社や時流に決められるのではなく、自己決定をすること自体に、価値が生まれてくるのではないでしょうか。
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「これからのオフィスは、熱源となり、“教会”となる ― 来たるアフターコロナ、リアルの価値はどう変わる?」