こんにちは!CHOのにわです。
ATDもいよいよ最終日。あっという間の4日間でした。
先日ミレニアル世代(1982年〜2000年生まれ)の特徴についてレポートしましたが、
少し異なる調査結果も紹介されていましたので、こちらでもシェアします。
ミレニアル世代にとって・・・
<仕事で大事なことTop3>
・インパクト(76%):世界やコミュニティに対する影響が大きいこと
・学習(59%):仕事に必要なスキルだけでなく、世界を良くするための学習ができる
・家族(51%):親や家族をケアすることのできる環境(権利や甘えではなく、責任だと捉えている)
<仕事で大事なこと下位3つ>
・地位や名声(22%)
・自律(22%):自由に仕事をすることよりも、ちゃんと見てもらえることが大事
・報酬(10%)
こちらは全世界85万人を対象に行ったリサーチの結果とのことです。
アメリカでは、ミレニアル世代はどの世代よりも多く、9,200万人(人口の25%以上)もいます。
彼らが企業の主要ポジションにつくことが目前に迫る中、「これどうなっちゃうの!?」という懸念が広がっているようで、ATDではミレニアル世代に関するセッションがとても多くありました。
最後に、
ミレニアル世代のステレオタイプを皮肉った動画をシェアします!