
経営者・経営メンバー向けコンテンツ
For EXECUTIVE
メンタルモデルや成人発達理論などの心理学的なアプローチと、 経営コンサルティング・MBAのノウハウを融合して、 経営者個人の専属コンサルタントとして自己と組織の変革に伴走する「エグゼクティブ・コーチング」、企業の真の存在意義の明確化と、 その実現をサポートするコンサルティングサービス「パーパス・マネジメント・コンサルティング」等を提供しています。
PROJECT
プロジェクト
-
株式会社マイナビ|パーパスを浸透させ、会社の新しい文化・風土として盤石にする パーパス共鳴施策「エヴァンジェリスト育成プログラム」
株式会社マイナビでは、創業50周年を迎えるにあたりパーパス浸透を目的としたさまざまな施策を実施。そのひとつとして...
-
ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ株式会社|文化的な違いを理解し、受け入れ、チカラにするチーム力強化ワークショップ
ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ株式会社様は、約30名の社員の中で、関わる人とそうでない人の偏りがあ...
-
株式会社マルハン東日本カンパニー|従業員一人ひとりの「好き」を起点にしたパーパス共鳴プロジェクト
株式会社マルハン 東日本カンパニー様では、2021年に策定したパーパスを社内へ浸透させることへ課題感を抱いていま...
SERVICE
サービス
BLOG
記事
-
パーパスに関する書籍『パーパス・ドリブンな組織のつくり方 発見・共鳴・実装で会社を変える』が出版されました
この本は、きれいに飾られた言葉でパーパスをつくるための本ではありません。また、パーパスを掲げて、それをいかにプロ...
-
【アイディール・リーダーズ経営者勉強会レポート】「新しい経営」のすすめ Vol.4 企業に働きがいと持続的成長を取り戻すために、いま、経営者にしかできないこと
2025年は「DS経営」元年として記憶されるようになるかもしれない。早稲田大学商学学術院教授のスズキ トモ氏は、...
-
【アイディール・リーダーズ経営者勉強会レポート】「新しい経営」のすすめ Vol.3 従業員のエンゲージメントを高める「付加価値の適正分配」
2025年は「DS経営」元年として記憶されるようになるかもしれない。早稲田大学商学学術院教授のスズキ トモ氏は、...
-
【アイディール・リーダーズ経営者勉強会レポート】「新しい経営」のすすめ Vol.2 “成熟期”にある日本の不都合な真実
2025年は「DS経営」元年として記憶されるようになるかもしれない。早稲田大学商学学術院教授のスズキ トモ氏は、...
Q&A
よくある質問
経営者に求められる能力は、大きく分けて、「ビジネスナレッジ」と「リーダーシップ」の2つです。
ビジネスナレッジはMBAで学べるものであり、全てに精通している必要はありません。一方のリーダーシップは、経営者であれば全員が研ぎ澄ませる必要があります。
リーダーシップは、座学で学ぶことは難しく、実体験によって学ぶしかありません。
しかし、経営における実践だけでは「自分の得意なパターン」を改善していくことしかできません。
そのため、経営の現場での成功体験・失敗体験から振り返りを行い、自身のリーダーシップのパターンを増やしていく必要があります。
その振り返りを1人で行うことは非常に難しいことですが、エグゼクティブ・コーチングを活用することで、効果的にパターンを増やすことができます。
最初に、現経営者、もしくは指名・報酬委員会など経営者を選定する立場の方々が、自社の経営者に必要な要件を定義することから始めます。
そして、要件に沿った経営者候補の人材プールを用意し、候補者に対して個別に人材育成プランを策定します。
育成プランには、人事異動、難易度の高い業務のアサインメント、座学、エグゼクティブ・コーチング等が含まれます。
その上で、最低でも年に一度、育成状況についてモニタリングを行います。
弊社では、この要件定義からモニタリングまでの一連のプロセスに伴走し、実行をご支援することが可能です。
ビジョンを社内に理解浸透させるためには、認知→理解→共感→実践のステップを踏み、社員の皆さんにビジョンを自分ごと化してもらうことが重要です。
認知、理解までは経営トップからのメッセージや社内報などでの発信などで創ることが可能です。
ただ、理解と共感の間には壁があると言われています。共感を創る上で大切なことは「社員個人のビジョン」と「会社のビジョン」の重なりを見出すことです。
そのためには、ワークショップ等で社員一人ひとりに自分自身のビジョンを考えてもらうことが必要になります。
また、別のアプローチとして、ビジョンを策定する段階でなるべく多くの社員の方に関わってもらうことも有効です。
「あのビジョン作成には私が関わった」と思うことは、すなわち浸透している状態であるといえるのです。