エグゼクティブコーチングとは?

エグゼクティブコーチングとは?

エグゼクティブコーチングとは?

エグゼクティブコーチングとは、経営者の意思決定や行動の質の向上をサポートするサービスです。
コーチングセッションを通じて、経営者自らが答えを見つけることを支援します。

なぜ、エグゼクティブコーチングが有効なのか?

活躍しているスポーツ選手にプロのメンタルコーチがいるように、常に難しい意思決定を迫られる経営者にも、思考や意志を支えるプロフェッショナルが必要なのではないでしょうか。
1990年代から、メンタルコーチの役割をビジネスの世界でも活用する動きが始まりました。アメリカとイギリスおよびそれらの影響が強い国では、多くの経営者にプロのコーチがついています。
また、日本企業であっても、欧米の拠点ではエグゼクティブコーチングを活用している企業は多くあります。それらの企業では、本社の社長や取締役、執行役員はエグゼクティブコーチングを受けていないケースが多いですが、部長級の海外支社長はコーチングを活用しているのです。
ご参考:アメリカでは、CEOの3割以上、シニアエグゼクティブの5割以上が、外部のコーチによるコーチングを受けていると回答。

出所:2013 Executive Coaching Survey(スタンフォード大学経営大学院等による調査、N=203)<br />
※対象者の属する企業の売上高は、5億円未満46.9%、5-10億円13.3%、10-50億円17.2%、50-100億円5.9%、100-200億円4.9%、200億円以上11.8%

出所:2013 Executive Coaching Survey(スタンフォード大学経営大学院等による調査、N=203)
※対象者の属する企業の売上高は、5億円未満46.9%、5-10億円13.3%、10-50億円17.2%、50-100億円5.9%、100-200億円4.9%、200億円以上11.8%

コーチングセッションでは、経営者が課題であると考えているテーマについて、コーチとの対話を通し、深く考えを巡らせていきます。コーチは経営者が持っている内発的な想いが引き出されるよう、様々な角度から質問をしていきます。
このような関わりの中で、経営者は自らの置かれている現状を客観的に認識したり、自らが大事にしている価値観や目指したい方向性を改めて見つめ直したりすることで、テーマに関して答えを導き出すことができます。エグゼクティブコーチングにより、経営者は経営能力を更に高めることが可能となるのです。
すべてのことに対して解を持っている経営者はいません。
また、多くの場合、経営者としての能力は経営者になってからしか身につきません。

経営能力を高めるためには、トライアンドエラーを重ねたり、煮え切らず逡巡している自分に気づくことが重要ですが、そのような姿は社内の人には見せられない・・・
そのような時に有効なのが、エグゼクティブコーチングです。

エグゼクティブコーチングと一般的なコーチング(ライフコーチング)の違い

一般的なコーチング(以下、ライフコーチング)とエグゼクティブコーチングとはどのような点が異なるのでしょうか。
それは、扱うテーマの種類にあります。
ライフコーチングセッションの中では、個人が望んでいることに焦点を当て、その実現をサポートします。そのため、テーマは「人生に関するすべてのこと」となります。例えば、
「ダイエットしたい」
「職場の人間関係をよくしたい」
「苦手意識を克服したい」
「自分のキャリアを見つめ直したい」
などをライフコーチングにおいては扱います。

一方、エグゼクティブコーチングで扱うテーマは、経営に関するものに焦点が絞られることが多いです。
多くの経営者は、「緊急ではないが重要なテーマ」について、コーチングセッションの中で扱います。
例えば、下記のようなテーマです。

上記の他にも、その時々の関心や、課題に沿ってその都度テーマは決めていきます。

このように、エグゼクティブコーチングとライフコーチングではどのようなテーマを扱うのかというところに違いがあります。

エグゼクティブコーチングの具体的な場面

エグゼクティブコーチング初回:テーマ決め

エグゼクティブコーチングの初回では、この後続くコーチングセッションで、何をテーマに話していくかを決めていきます。

初回のセッションは、コーチのこんな質問から始めます。

「最近、気になっていることや、問題意識を持っていることは何ですか?」
「始めたいのに始められていないこと/やめたいのにやめられないこと、にはどんなことがありますか?」
まずはこの問いから思い浮かぶことを順不同に挙げていただき、その中から、コーチングセッションの中でどのテーマに取り組んでいくか、コーチとクライアントで対話をしながら決めていきます。
場合によっては、挙げられた項目の抽象度を上げたり、因果関係を整理することによって、別の大きなテーマが見えてくることもあります。ホワイトボードを活用し、話の内容を可視化しながら、「何が取り組むべき課題なのか?」あるいは「何を明確にしていきたいのか?」を決定していきます。

A案か?それともB案か?

エグゼクティブコーチングの中でよくあるのが、「A案とB案があるが、どちらにしようか迷っている」というケースです。A案もB案もそれぞれ良し悪しがあるので決めがたい。また、どちらに決めたとしても、会社全体に大きなインパクトをもたらすことがわかっている。経営者やリーダーの方は、多かれ少なかれこのような場面に直面されることかと思います。

このようなシーンにおいて、コーチは、

「それは、A案がいいんじゃないですか?なぜなら・・・」

とは言いません。

コーチの役目はアドバイスをすることではなく、クライアントの方が自ら答えを導き出すためのサポートをすることであるためです。

では、何と問いかけるのか?

様々なアプローチが考えられますが、
一つは、「視点を変えて見てみる」ための質問をすることが挙げられます。

例えば、

「お客様や社員(その他ステークホルダー)の立場からみると、どう見えますか?」
「3年後のご自身を想像してみてください。3年後からみると、それぞれの案はどう映りますか?」
「◯◯さんの尊敬する人物は、それぞれの案について、何と言いそうですか?」
「一個人として、ワクワクするのはどちらですか?」

といった質問です。

時には、立つ場所を物理的に変えてみて、イメージをより膨らませることを促すこともあります。

もう一つのアプローチとしては、クライアントのビジョンや価値観などに照らし合わせて考えてみるための質問をします。

例えば、こんな質問です。
「◯◯さんがこれから作り出したい状態はどんな状態ですか?」
「その状態を実現するためには、何が大事なポイントとなりますか?」

「◯◯さんが経営全般や仕事において大事にしている価値観は何ですか?」
「その価値観に照らし合わせると、A案、B案はそれぞれどう映りますか?」

このような質問に対し、立ち止まって考えることで、
A案かB案(時には新しいC案やD案)を、クライアントご自身が決めていくのです。

以上が、エグゼクティブコーチングでよくある場面のご紹介でした。

実際には、ここで紹介した場面以外にも様々な質問やワークなどを組み合わせて、経営者の方をサポートしていきます。コーチは、クライアントが自ら答えを見出すためにできることは何かを考え、「あの手この手」のアプローチを駆使して、クライアントの方の意思決定や変容を伴走する存在なのです。

アイディール・リーダーズのエグゼクティブコーチング

我々、アイディール・リーダーズならではのエグゼクティブコーチングの特徴についてご紹介していきます。

特徴1:コーチング×コンサルティングの融合

アイディール・リーダーズのエグゼクティブコーチングでは、豊富な経営コンサルティング経験があり、自社の経営も行っているコーチが担当します。
そのため、コーチングとコンサルティングの両面を活かしたセッションをご提供することができます。

特徴2:経営陣や組織全体への展開

経営者個人にとどまらず、経営陣や組織全体への変革の展開をサポートをすることができます。
例えば…

経営陣の一枚岩化、意思決定の対話(経営陣合宿)
ビジョン策定・共鳴活動
中期経営計画策定、実行支援
組織風土改革
次世代経営者育成

など、コーチングセッションの中で出てきたテーマの実行段階においても、伴走することが可能です。

ご利用いただいた方の声

アイディール・リーダーズのエグゼクティブコーチングをご利用いただいた方々からは、コーチングを受けたメリットとして以下のような声をいただいています。

少しでもエグゼクティブコーチングに対しての理解が広まり、ひいては、世の中で活躍されている経営者の皆様の一助となれば幸いです。

 

アイディール・リーダーズのエグゼクティブコーチングについてのお問い合わせは、こちらのURLからご連絡ください。

エグゼクティブコーチングや経営陣対象のソリューションに関する詳細な資料もご用意しております。

 

また、こちらの記事では、代表の永井が「エグゼクティブコーチング事業にかける思い」について綴っています。

「経営者・管理職にとってエグゼクティブコーチングはどんなサービスなのか」についても、

事例を交えてご紹介していますのでぜひご覧ください。

記事を読む

 

以下の記事ではエグゼクティブコーチングとリーダー育成研修で得られる5つのベネフィットについてご紹介しております。

気になる方はこちらの記事をご覧ください。

記事を読む