皆さんこんにちは。
弊社アイディール・リーダーズでは積極的にインターンシップ生を受け入れています。
2018年度下期に数ヶ月間インターンシップ生として在籍してくれた柴井さんは
映像制作やデータ編集、営業同行など幅広く大活躍してくれ、社員一同感謝感謝です!
今回はそんな柴井さんがインターン後、インタビューに答えてくれたので、ご紹介します。
【今までの経歴を教えてください】
3歳から18歳まで声優として活動していました。今までの人生の中で一番長いキャリアですね。幼稚園に行っている頃には「大人みたいにピンで立ちたい!」「一番になりたい!」「作品を作る一つのチームってかっこいい!」みたいな思いを持っていました。多分幼稚園の先生からしたら、一番やりにくい子供でしたね笑。
大学は経営をしている父の影響もあり経営学部に進学し、現在3年生です。そこで立教大学の「全員参加型」のリーダーシップ教育と出会い、人材育成や組織開発をテーマとする中原淳教授のゼミを選択。運命の出会いだったと信じています。まだざっくりとしていますが、「人が成果を出す組織を作り出すには?」というテーマで研究を進めています。
今の野望は、誰かが少し変わる瞬間を作り続けたいなって思ってます!1ミリでも2ミリでもいいので、後から「あの時人生変わってた」って振り返ってもらえるような良い影響を与えられたらと思っています。
【アイディール・リーダーズでインターンをしてみてどうでしたか?】
かっこいい大人たちの背中を見せてもらって、自分の働くことに対する価値観が540度くらい変わった気がしています。
もともと働くことに対して悪いイメージがあったわけではありません。ただ、一方で「きつい顔して働いてる人もたくさんいる」みたいなマイナスのイメージもありました。しかし、Ideal Leaders にはチームとしての成果は追い求めつつも、オモシロおかしく課題を乗り越えていこうとしている方がたくさんいて、驚きの連続でした。しかもそれが実際に成果や働き方にも表れていて、びっくりびっくり。「CHOって人がいる」って面食らったり、「全然オフィスにメンバーがいないのになんで成果が出てるんだろう」っていつも思ったりしていました笑。
【あなたにとってのHappinessとは?】
昨日より今日、今日より明日と、少しずつ成長していることを感じていることです!
昨日より頭良くなるとか、新しい人とと出会うとか、初めての場所を散歩してみるとか、なんでもいいんです。ただ、昨日の自分より一回り大きくなっていく感じを毎日感じていたいですね。与那覇さん(※元レスリング日本チャンピオンの社員)の前では怖くて言えませんが、最近肉体改造のために筋トレを始めてハマってます!毎日食事考えて、ジムに行って、少しずつ上げられる重りが増えていくみたいな。頭と体を使って少しずつ成長していく感じがたまらなく好きです。
【どんな働き方をしたいですか?】
自分の興味あることに埋もれて働きたいです!!
あとは、幼い頃から「自分で作っていたい」という思いは強いので、将来的には自分の事業を立ち上げたいと思っています。
「柴井くんありがとうの会」での記念撮影