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ADVISOR
顧問
東京大学法学部卒、ハーバード・ビジネス・スクール修士(ベーカースカラー授与)。 三菱商事の機械(東京、ニューヨーク)に約10年間勤務。 2010年まで、マッキンゼーのディレクターとして、約20年間、コンサルティングに従事。 自動車・製造業分野におけるアジア地域ヘッド、ハイテク・通信分野における日本支社ヘッドを歴任。 日本、アジア、アメリカなどを舞台に、多様な業界において、次世代成長戦略、全社構造改革などのプロジェクトに幅広く従事。2010年6月より、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授に就任。 株式会社デンソー(2019年まで)、株式会社ファースト・リテイリング、味の素株式会社、NECキャピタルソリューションズ株式会社(いずれも現在も)の社外取締役。 インターブランド・ジャパンなど複数社のシニア・アドバイザー。『パーパス経営 - 30年先の視点から現在を捉える』や『CSV経営戦略』など著書・寄稿多数。
CQとグローバルリーダーシップを専門とする社会科学者。これまでに数々の受賞歴を持つ著書を執筆しており、代表作には『Leading with Cultural Difference』『Digital, Diverse & Divided』『Driven by Difference』『Serving with Eyes Wide Open』などがある。最新作『Leading with Cultural Intelligence』第3版は、CQに関するベストセラー書籍であり、最先端の研究、実際の事例、そして多様性を超えてリードするための具体的な戦略が詰め込まれている。デイヴィッド博士は、Cultural Intelligence Centerの創設者であり、Society of CQ Fellowsのディレクター、そしてボストン大学Questrom School of BusinessでグローバルリーダーシップのAhmass Fakahany客員教授を務めている。その専門知識は、ハーバード大学、Google、コカ・コーラ、アメリカ国防総省、BMW、カタール航空、国連など、世界中の主要な組織において高く評価されている。100カ国以上を訪れ、国際会議の基調講演者としても活躍。さらに、ウィンザー城のSociety of Leadership Fellowsのフェローとして、グローバルな課題について議論を重ねている。デイヴィッド博士は、社会科学を現場で活かせる形にすることに情熱を注いでいる。その研究や見解は、「The Atlantic」「CBS News」「The Economist」「Forbes」「NBC」「The New York Times」「The Wall Street Journal」などの主要メディアで取り上げられている。学術的な洞察を実践的な知識に結びつけ、多様な業界のリーダーたちにとって欠かせない存在となっている。