【組織文化インサイト診断レポート】組織の診断結果:不確実性の回避と許容の中央値

組織の診断結果:不確実性の回避と許容の中央値

組織文化インサイト診断レポート

「組織文化インサイト診断」は、ホフステードの6次元モデルを使い、あなたが所属する組織の文化を可視化するためのセルフチェックツールです。
ホフステードの6次元モデルでは、組織や社会の文化的価値観を6つの次元(軸)から捉えます

社会と個人の関係性………………………個人主義/集団主義
権力格差(権力/不平等への対応)……階層志向/参加志向
未知への対応………………………………不確実性の回避/不確実性の許容
動機付け要因………………………………達成志向/生活の質志向
時間志向……………………………………長期志向/短期志向
人生の楽しみ方……………………………充足志向/抑制志向

それぞれ両極にある組織の文化は対象的です。しかし優劣や良し悪しはありません。また組織の文化はどちらかに分かれるのではなく、そのあいだで程度の差が表れます。
この診断では12の文化のうち、あなたの回答から“最も顕著に表れた組織の文化”を簡易的にレポートします。CQ(Cultural Intelligence:文化的知性)を高めるヒントとしてご活用ください。

不確実性の回避と許容の中央値の組織文化

あなたの組織には、この次元における両方の傾向が見られます。両方の特徴を把握することで、理解がより深まるでしょう。

不確実性の回避
https://ideal-leaders.co.jp/blog/hofstede-culture-certainty

不確実性の許容
https://ideal-leaders.co.jp/blog/hofstede-culture-ambiguity

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