新メンバー紹介企画Vol.11の今回は、新入社員として4月に入社した溝渕暉(みぞぶち ひかり)さんです。
数ヶ月間インターンとしてアイディール・リーダーズで働いた際に、弊社で人と組織に関わる経験をもっと積みたいと思ってくれたのがきっかけで現在に至ります。
新型コロナウイルスの感染防止対策のため、入社から6月現在までほぼオンラインでの仕事となりますが、持ち前の明るさと非常に高いコミュニケーション能力ですでに弊社のムードメイカーとなっています。
常にフレッシュな目線で新しいアイデアを生み出してくれる頼もしいメンバーです。
【今までの経歴を教えてください】
慶應義塾大学入学後、出身中学のサッカーコーチやNPO法人立ち上げ、学校法人でのインターンなどを経験しました。その後、第二外国語を履修していたこともあり、1年間休学してスペイン(マドリード・バルセロナ)に留学しました。
帰国後、2019年度に新卒入社した与那覇竜太さんの紹介でアイディール・リーダーズにてインターンを開始し、2020年4月に新卒社員として入社することとなりました。
与那覇さんには2016年からお世話になっています
【なぜアイディールリーダーズ?】
人と組織に関する経験を、幅広く積むことができると思ったのが一番の魅力でした。
高校時代以降、私の興味関心はずっと「自分らしくどう生きていくか」と「自分とチームのパフォーマンスを上げるにはどうすれば良いのか」ということです。
大学時代に色々な経験をしていく中で、この二つの問いに日々向き合いつつも答えが出ることはなく、就活に突入しました。
しかし、アイディール・リーダーズでのインターンを通して、初めて組織開発という分野に触れることで、自分が知りたいことをもっと知ることができるのではないかと思ったのが入社理由です。
また、インターン時代からお世話になっていたのでアイディール・リーダーズのメンバーが大好きだったことも大きな理由です。インターン初日から明るく迎え入れて頂いたのを今でも覚えています。入社のご挨拶はさらに明るく、しかも屋形船の上だったので、生涯忘れないと思います。
【あなたにとってのHappinessとは】
昨日より良い自分になることと、仲間との共通の目標に向かって本気で取り組むことです。
私はこれまで何か突出した才能があったわけでも、大きな成果を出したわけでもないですが、挑戦するフィールドは自分自身で選択してきました。その経験から、自分自身に本気で向き合う中で人は強くなっていくと信じています。
また、自分で決断するワクワク感や、実力不足による悔しさなどを経て心がどんどん豊かになっていと思ってます。
ただ、成長や発達には、自分ひとりで自己に向き合うだけでなく他者からのフィードバックが必要不可欠です。
個人の成長にチームで向き合うこと。
足りないところではなく、今持っているものと目指す未来に目を向けること。
目の前の相手や直面した課題に対して、本気で向き合うこと。
その成果とプロセスを通じて感じる愛や達成感も、私にとってのHappinessです。
【仕事での軸はなんですか】
私自身のPurposeは「好奇心と強みを武器に未来を切り拓く人を増やす」です。だからこそ、アイディール・リーダーズのメンバーの強みとお客様のためにできることをつなげるアイディアはどんどん出していきたいと思っています。
あとは、心身の健康を特に意識しています。健康で前向きな心持ちだからこそ出せるエネルギーやクリエイティビティがあると思いますし、成果やパフォーマンスにこだわり続けるためにも自分とチームメンバーのコンディションには意識を向けていきたいです。
【アイディール・リーダーズで担う役割は?】
主にコンサルティング案件と情報発信業務に携わっています。最近はオンライン研修やイベントのテクニカルな業務も担当しております。
まずはお客様から信頼いただける人になるために、質の高いサービスを届けることに集中して、少しずつ進んでいきたいと思います。
また、チームやサービスを良くするために何ができるのかを考えることは実力や年次ではなく意志と責任だと思っているので、自分にできることと必要だと思ったことにも全力投球していきたいです。
コロナ禍での入社だからこそ、感謝と挑戦を通じて、ポジティブなエネルギーをチームを注入できるよう頑張ります。
インターン時のインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。