“組織のエンゲージメントを測るツールとして、米国のギャラップ社が実施している「エンゲージメント・サーベイ」があります。
そのギャラップ社が全世界1300万人のビジネスパーソンを調査し、導き出したエンゲージメントを測定するたった12の質問が「Q12(キュー・トゥエルブ)」です。
この調査によると、日本企業はエンゲージメントの高い「熱意あふれる社員」の割合が6%で、米国の32%と比べて大幅に低く、調査した139カ国中132位と最下位レベルでした。”
この状況、皆さんどう思われますか?
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私たちはこういった現状を全てのステークホルダーが「健康で幸福な状態」を目指す経営を指すウェルビーイング経営よって変革していけると考えております。実際に社員の幸福度が向上すれば、業績や生産性の向上、離職率の低下に繋がることが、その他各研究でも実証されています。
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CHOとはChief Happiness Officerの略であり、役割は従業員の幸福度に着目しながらエンゲージメントを高め、モチベーションを高め、パフォーマンスを向上させ、企業成長に貢献することです。以下の記事ではCHOの歴史や事例について紹介しております。
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