「インターナルコミュニケーションフォーラムvol.2」の様子が広報会議に掲載されました

「インターナルコミュニケーションフォーラムvol.2」の様子が広報会議に掲載されました

2018 年年末に発売された広報会議にて、11/29に開催された「インターナルコミュニケーションフォーラムvol.2」の様子が紹介されました。

 

同イベントで弊社 CHO丹羽が、産業編集センターはたらくよろこび研究所 企画制作部 部長 相山氏と「ビジョン、ミッションはもう古い?経営方針の理解と実現のためのコミュニケーション戦略」と題した基調講演を行いました。

今回のメイントピック「インターナルコミュニケーション」にも、CHO丹羽の書籍「パーパス・マネジメント ー社員の幸せを大切にする経営」で述べている「パーパス・マネジメント」が大きな鍵となります。

「社員個人のパーパス(存在意義)と会社のパーパスが重なると、社員の幸福度が上がり、結果生産性やクリエイティビティも向上します。 社内コミュニケーションを活性化させるには、どうすれば社員が幸せになれるかを考えながら取り組んで欲しい」

一緒に講演をさせていただいた相山氏からは、会場に来られていた方にむけてこのようなメッセージが投げかけられました。

 

「何から取り組んだらいいかわからない場合、まずは社員の意識調査などを行い、現状の課題を見える化するところから始めるとよいのでは」

 

今回のフォーラムでは、300名近い参加者の方に弊社が大切にしている「パーパス・マネジメント」についてご静聴いただきました。

このような素晴らしい貴重な機会をいただだけたことに感謝すると共に、引き続き多くの方に「仕事における幸せ」についてお伝えさせていただけるよう尽力して参ります。