元ネスレ日本・高岡浩三氏と
「パーパス経営の実践」について講演します
【HRカンファレンス2021】
※参加申し込みは終了しました。
HRカンファレンス2021にて【元ネスレ日本・高岡浩三氏が語る「パーパスマネジメント」の実践】について鼎談を行います。
経営・組織開発・イノベーションの観点から改めてパーパスの意義と活用について考えます。
近年の目まぐるしい社会変化のなかで、自分たちの存在意義を組織が本気で考えることが必要な時代になってきました。
「これからの自分たちはどうあるべきか? 自分たちは何を大切にして、誰に何を提供するのか?」
元ネスレ日本の高岡浩三氏をゲストにお招きして、これらの問いについて探求します。
・日時:2021年5月18日(火)17:00〜18:00
・場所:オンライン実施
※詳細はコチラのHRカンファレンス2021公式HPをご覧ください。
※お申し込みに関するお問い合わせは、HRカンファレンス2021 運営事務局までご連絡ください。
このような方におすすめ
今回の講演の大きなテーマは、パーパス(企業や個人の存在意義)です。特に、以下のようなお悩みをお持ちの皆さまにお越しいただきたいです。
・不確実な時代の中で、自社の経営の軸(=大切にしたいこと)を明確にしたいが、なかなか見い出せないという皆さま
・ミッション、ビジョン、バリューを掲げているが、絵に描いた餅になってしまっているとお感じの皆さま
・パーパスという言葉をビジネス雑誌で目にしたことがあるが、その内容についてあまり知らないという皆さま
・社員の「well-being」や「幸せに働くこと」を追究していきたいが、どうすればいいかわからないという皆さま
今回の講演では、元ネスレ日本社長の高岡浩三様にお越しいただきます。
「ネスレ日本におけるパーパス経営の実践」について、具体的な事例を交えてお話しいただきます。
アイディール・リーダーズからは、近年注目されているパーパスについて、下記のようなテーマでお話しします。
「パーパスとは何か?」
「経営におけるパーパスの意義とは?」
「パーパスマネジメントとの4つの効果(1.働き手から選ばれる会社になる、2.顧客から選ばれる会社になる、3.イノベーションを生み出す、4.好業績を生み出す)」
後半は質疑応答の時間も豊富に設け、皆さまからのご質問に直接お答えいたします。
ネスレによるパーパス経営の実践
HRカンファレンス当日お話しする内容も含まれていますが、ネスレによるパーパスの実践について下記にまとめました。
パーパスをどのように事業戦略や施策に落とし込んでいくのか、プロセスについてはカンファレンスでご紹介しますが、代表的な施策例について記事にてご紹介しています。
組織・個人がパーパスを持つと何が良いのか?
組織のパーパスと個人のパーパスのつながりを見つけることで、「自分の仕事に意義を見出す」「組織に対する愛着・エンゲージメントが高まる」「自分自身の幸せ(Well-being)につながる」など様々な効果があります。
パーパスの意義や価値に関してこちらの記事にまとまっているので、ぜひご覧ください。
>>> 「組織のPurposeと個人のPurposeを繋げるには?」の記事はコチラ
また、組織のパーパスと個人のパーパスのつながり(パーパスの一致度)に関するアセスメントに関する詳細は、こちらをご覧ください。
現在、事前予約を受付中です。
個人のパーパスを探求するには?
また、6月21日より、HRカンファレンス2021春のテーマである「パーパス・マネジメント」の実践について、2種類のセミナー・ワークショップを開催します。
詳細は以下のページをご覧ください。
>>> セミナー・ワークショップの内容はコチラをご覧ください