個人・組織のパフォーマンスを上げる!「自分のパーパス(存在意義)」を探求しよう!―対話型ワークショップ―

個人・組織のパフォーマンスを上げる!
「自分のパーパス(存在意義)」を探求しよう!
―対話型ワークショップ―

一人ひとりが変われば、組織が変わる

どんなに大きな企業も、会社を支えているのはそれぞれの事業部、チームであり、チームを動かすのはメンバーひとりひとりの想いや価値観です。

「なぜ他でもないこの会社で、自分は働いているのか」を言語化することが、日々の仕事への原動力となります。

そんな、それぞれの価値観に焦点を当てた組織開発のアプローチの一つとして、私たちは「パーパス」という概念に着目してきました。

ここ1年で、コロナウイルスの蔓延により事業の社会的な存在意義を考える機会が増え、ビジネス誌にも「パーパス」という概念が毎月のように登場しました。

パーパスとは、従来のミッションやビジョンと異なり、「(個人/組織が)なぜ社会に存在するのか」という社会的意義を表現したものです。

私たちは、組織のPurposeの策定だけではなく、個人のPurposeを明確にし、個人と組織のpurposeの重なりを見つけることこそ、ワークエンゲージメントの向上につながると考えています。

 

個人のPurposeが明確になることで、主観的幸福度は高まり、その結果仕事におけるパフォーマンスも向上することが研究結果からもわかっています。

今回のワークショップでは、組織のpurposeを策定する際に最初のステップとして実施している「個人のpurposeの明確化」にフォーカスを当てます。

Purposeを言語化するペアインタビューをはじめとして、価値観の言語化、Purposeを絵で表現するなど、多様なワークを通して、purposeの明確化を体験していただきます。

 

・チーム内での相互理解・コミュニケーション活性化にお悩みの人事・部課長の方
・仕事における「自分らしさ」を大切にして、仕事に生かしていきたい方
2月25日の『パーパス・ドリブンな組織づくりのポイント』に参加し、個人のPurposeの明確化に関心をお持ちの方

ぜひご参加ください。

 

【本セミナーで得られること】
・自分が大切にしたい価値観を明確にし、人生における自分なりの軸を作ることができる
・自分の「強み」や「らしさ」を探求し、日々のお仕事に活かすことができる
・チームや組織のパフォーマンス向上のための、新たな施策のヒントが得られる

【ワークショップの内容】
・個人のPurposeを探求する意義と方法についての紹介
・強みやらしさの探求と発見(「ディスカバリーインタビュー」の実施)
・自身のPurposeを絵とコトバで表現する など

【このような方におすすめ】
・チーム内での相互理解・コミュニケーション活性化にお悩みの人事・部課長の方
・仕事における「自分らしさ」を大切にして、仕事に生かしていきたい方
・2月25日の『パーパス・ドリブンな組織づくりのポイント』に参加し、個人のPurposeの明確化に関心をお持ちの方

実際の導入事例(ソニーグループ株式会社 有志の皆様)

ソニーグループのベテラン社員のボトムアップ活動の一環として有志で立ち上げられたMission Labと、2018年11月にソニー本社に設立された多様性を活かした成長の場”PORT”の共同主催イベントとしてお声がけいただきました。

ベテラン社員の方々に向けて、「働きがい」の原点になる、ご自身のPurposeを言語化して頂きました。

これまでの仕事や、大切な方への思いを振り返ることで、仕事だけでなくご自身の人生全体を考えていきます。それらを通して、Purposeの言語化や、目の前の仕事の「意義づけ」を行いました。

>>事例詳細はコチラ

実際の導入事例(株式会社丸井グループ)

株式会社丸井グループでは、すべてのステークホルダーの「しあわせ」を実現するするために、「ウェルネス経営」を掲げ、グループ横断の『ウェルネス経営推進プロジェクト」を発足し、ご活動されています。

今回は、ウェルネス経営を実現するにあたって、今回4期目となるプロジェクトメンバーの皆さまのPurposeや自分軸について考える機会を作りたい、とご要望をいただき、ご自身の価値観やPurposeを見つけるためのワークショップをご提供いたしました。

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実際の導入事例(日本たばこ産業株式会社 原料グループ)

日本たばこ産業株式会社(JT)は、主幹事業であるたばこの生産・販売だけでなく、食品などの他事業も幅広く展開し、サステナビリティに関する取り組みも積極的に推進しています。原料グループでは、品質・信頼性の高い原料を調達し、安定した品質の製造用原料を最適なコストで提供することをグループのミッションとして掲げています。

全社・事業部の方向性に対するコミットメントの向上と、相互理解を通じたチームビルディングとして、パーパス・ワークショップをご活用頂きました。

>>事例詳細はコチラ

ワークショップ概要

日時:4/20(火)19:00-21:30(18:50開場)
定員:30名
費用:無料
会場:オンライン(Zoom)にて実施

※ペアインタビューを実施するため、19:00-21:00は参加必須となります。大変恐縮ですが、今回のオンラインワークショップは聴講のみでのご参加は、受け付けておりませんのでご容赦ください。
※zoom URLは当日までにお送りいたします。セッション前にご確認をお願いいたします。
(フォームに入力頂いたメールアドレスと、Peatixメッセージにてご連絡いたします。)
※お申し込みは4月20日 (火) 15:00までとなります。
(それ以降のお申し込みは、事務局まで直接お問い合わせください。【info@ideal-leaders.co.jp】)

注意事項・お持ち物

対話形式のワークショップとなりますので、声を出せる環境でご参加ください。
Wordファイルにペアインタビューの内容を記入しながらワークを進行します。PCでの参加にご協力ください。

また、ワークの後半では、絵を描く時間を設けております。予め紙とペンをご用意ください。

講師紹介

吉田梨真 / Yoshida Rima

同志社大学文学部英文学科卒業。大学入学後、ALH株式会社に新卒採用担当として新卒入社。社員数300名弱から800名規模への拡大フェーズにおいて、採用戦略立案、面接官、リクルーター、社員研修設計等を担当。その後、入社の意思決定、入社後の活躍に大きな影響を及ぼす「個人ー企業間のPurposeの合致度」に関心を持ち、2020年アイディール・リーダーズ株式会社に入社。

同志社大学文学部英文学科卒業。大学入学後、ALH株式会社に新卒採用担当として新卒入社。社員数300名弱から800名規模への拡大フェーズにおいて、採用戦略立案、面接官、リクルーター、社員研修設計等を担当。その後、入社の意思決定、入社後の活躍に大きな影響を及ぼす「個人ー企業間のPurposeの合致度」に関心を持ち、2020年アイディール・リーダーズ株式会社に入社。