「人を動かす」から「人が動きたくなる」組織への転換 〜AI-Native時代に求められるマネジメントの変革とチームづくりの要諦〜

「人を動かす」から「人が動きたくなる」組織への転換 〜AI-Native時代に求められるマネジメントの変革とチームづくりの要諦〜

セミナー開催の背景

人とAI・テクノロジーが共に仕事を進めていく時代に、これまでの「人を管理する」マネジメントの考え方・方法が機能不全に陥りつつあり、私たちの働き方も変化が求められています。

特に、管理職はメンバーに対して「実行を指示」する立場から、AIが生成したものをチームで高めるなど「実行を支援」することが一層、必要とされています。また「同質」なメンバーが集まってスピードを競ってきたマネジメントから、多様な個性や専門性、つまり「違い」を活かす支援も不可欠となっています。

このように、個々の自律性を引き出し、「メンバーが自ら動きたくなる」マネジメント実践へと管理職の役割シフトが急務となっています。

本セミナーでは、組織変革のOSとして「組織文化(カルチャー)」の理解・活用と、組織変革のアプリケーションである“個人の挑戦”促進に向けた管理職の「イネーブラー(挑戦を支援する人)」化という切り口から、「メンバーが自ら動きたくなる」チームづくり、チーム力の最大化に向けた具体的な処方箋を提示します。

本セミナーの見どころ

1. 「管理職」から「イネーブラー(挑戦を支援する人)」へ ─ 管理職の役割再定義

部下のWillを大切に伴走する「イネーブルメント」を行うことが管理職の役割として求められています。挑戦の文化を方針に掲げても、従来のマネジメントが無自覚に挑戦の芽を摘んでいることがあります。管理職自身が活力をもってイキイキと挑戦が生まれるチームをつくるための役割を検討します。

2. 「違いを活かしあう」 ─ CQを用いた多様性を活かすマネジメント

Cultural Intelligence(CQ;文化の知能指数)とは文化的背景の異なる人々と協働し成果を出す力を指し、誰もが開発・改善していくことが可能です。CQをチームづくりに活かし、チームのカルチャーに働きかけ変革し続けるマネジメントのあり方に迫ります。

3. Willの共鳴を生むイネーブルメントの疑似体験

社員の「想いからの挑戦」が「ビジネスの成果」につながる体験的理解を促すプログラムの活用事例をご紹介します。言葉だけでは伝わりにくい「内発的動機に基づいた挑戦」とイネーブルメントの価値を体感することで、組織内で共通の認識をつくり、取り組む意欲をもった実践が可能となります。

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セミナー概要

  • 日時:2026年 6月 22日(月) 13:00〜14:00
  • 定員:100名
  • 費用:無料
  • 会場:オンライン(Zoom)
  • 申込〆切:2026年 6月 22日(月) 8:00

参加をおすすめしている方

  • 組織開発・人材開発の責任者・企画担当者で、単発の研修ではなく、自律的に挑戦が生まれる「仕組み」や「カルチャー」にも関心のある方
  • 管理職の「疲弊」や「エンゲージメント低下」を打破したい人事の方。「1on1が形式化している」「管理職が部下の育成に自信を失っている」といった現場の停滞感を解消したい方
  • パーパスや理念を掲げたものの、現場への浸透・実装が進んでいない企業で、「掲げた理念」と「社員一人ひとりの日々の行動」を結びつけ、価値創造につなげたい方

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登壇者紹介

笠井 洋(かさい ひろし)
アイディール・リーダーズ株式会社 コンサルタント
日本能率協会コンサルティングでコンサルティングに従事し、新規事業開発、事業戦略、ビジョン策定から経営戦略・中長期経営計画策定と実践を多くの業種業態の企業・団体で支援を行う。企業再生やM&Aにおけるデューデリジェンスの支援も行い企業再建も経験し、組織は人が変わっていかないと、再生も成長も実現しないことを実感。戦略実践コンサルティングから組織・人材変革コンサルティングに変革支援の領域を広げて、組織・人材変革支援コンサルティングを28年超継続実践中。現在、DX推進や自社内カルチャー変革実践で注目を集めている日本電気株式会社でDX推進支援を行う組織・人材変革コンサルティング機能構築・部門立ち上げを実践し、組織内・外の組織カルチャー変革支援コンサルティングにより多くのクライアントへの貢献実績多数。現在はAI時代だからこそ組織変革に向けて自ら考え、自ら実践を通した自分らしい組織カルチャーづくりの促進支援、経営統合による組織変革支援、CXOクラスへのエグゼクティブコーチングを実践中。

佐藤 達実(さとう たつみ)
アイディール・リーダーズ株式会社 コンサルタント
慶應義塾大学法学部卒業。金融機関での融資審査を経験後、組織を成長へと牽引するリーダーの必要性を痛感して組織・人材領域へとキャリアチェンジ。産業能率大学総合研究所、PwC Japan合同会社などで組織開発、人材開発などのコンサルティングに従事した後、アイディール・リーダーズに入社。コンサルタントとして活動する傍ら、長らくスポーツ競技やビジネス領域でのコーチング活動にも従事している。現在は、成城大学大学院社会イノベーション研究科博士後期課程に在籍し「人と組織の学び」をテーマに研究者としても活動する。主な著書・寄稿等に「人材育成体系再構築の勘所ーー経営サイド・社員サイド双方の視点・ニーズを踏まえた育成マネジメントの実現」(労政時報4075号 2024年4月)、「タイムパフォーマンスが大事!? 動画を活用した社員研修の進め方」(企業実務 2023年6月号)、「組織学習論の再検討― ―『開かれた学習観』と学習者の主観に着目して」(成城大学紀要 社会イノベーション研究 第 21 巻第 2 号)がある。

三浦 英雄プロフィール

三浦 英雄(みうら ひでお)
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
執行役員 事業開発室長 兼 イノベーション・イネーブルメント事業統括
2012年に社会的な価値創造に関する共創型実践研究「越境リーダーシップ」プロジェクトを産学連携にて設立。個人の想いを起点に、既存の枠組みを“越境”し、異分野との共創関係から社会的価値創造を実現するリーダーシップ、挑戦支援のイネーブルメント、創造的な組織文化の実践研究をアカデミア、実践者、クリエイターと共に取り組む。イノベーション・イネーブルメント事業を創設し、個人の想いを起点とした社会的価値創造の挑戦が生まれるエコシステムの実装を多数手がける。

保戸塚 紗依プロフィール

保戸塚 紗依(ほとづか さより)
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
イノベーション・イネーブルメント・チーム チームリーダー
エグゼクティブ・コーチ/国家資格キャリアコンサルタント
英国リンカーン大学経営マネジメント学部卒業。自律的な個人の挑戦から価値創造が生まれ続ける企業内の価値創造エコシステムづくりを支援するイノベーション・イネーブルメントチームのパフォーマンスコンサルタント。8年弱の海外での人材育成とマネジメント経験により、日本でも想いを持つ個人が自律的に挑戦できる創造的な組織カルチャーを醸成したいと考え、社員エンゲージメントと価値創造の関係性から、組織開発、人材開発のデザインと実装のお手伝いをしている。

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