MEMBER
メンバー
MY PURPOSE
PROFILE
「文化と組織とひと」に橋をかけるファシリテータ、リーダーシップ&チームコーチ。
サントリー広報 部勤務後、HP、GEの日本法人で社内外に対するコミュニケーションとパブリック・アフェアーズを統括し、 組織文化の持つビジネスへのインパクトを熟知する。 また50カ国を超える国籍のメンバーとプロジェクトを推進する中で、 多様性のあるチームの持つポテンシャルと難しさを痛感。 「違いに橋を架けパワーにする」を生涯のテーマとし、日本、欧州、米国、アジアで企業、地方自治体、プロフェッショナルの支援に取り組んでいる。英国、スペイン、米国を経て、現在は東京在住。
ホフステード博士認定ファシリテータ、米国Cultural Intelligence Center認定CQ(Cultural Intelligence)及びUB(Unconscious Bias)ファシリテータ、 IDI(Intercultural Development Inventory) 認定クォリファイドアドミニストレーター、 CRR Global認定 関係性システムコーチ(Organization & Relationship Systems Certified Coach)、 TLC認定 The Leadership Circle Certified Practitioner, Gallup認定ストレングスコーチ、特定非営利活動法人SET理事。
共著に「経営戦略としての異文化適応力」(日本能率協会マネジメントセンター)がある。 一般社団法人CQラボ主宰。
青山学院文学部フランス文学科卒、英国Ashridge Business School MBA オランダの社会心理学者ヘールト・ホフステード博士の国民文化研究をベースに、 経営戦略や組織文化変革に関するアセスメント実施及びコンサルティングを提供しており、 アイディール・リーダーズのビジョン策定プロジェクトや組織風土変革プロジェクトにおける組織文化診断として導入事例多数。
LECTURES
主な講演実績
- HRカンファレンス2023-秋- 考え方の"違い"に橋を架け、パワーにするために|「CQ」から考える、多様性マネジメントと組織文化改革
- 株式会社アントレプレナーファクトリー/enfac主催 「“企業と人材開発“連続セミナー第3回 『文化・背景の異なる他者と協働し、成果を出すために何が必要か?』」
- 三谷産業株式会社 日越外交関係樹立50周年記念事業『Aureoleカンファレンス2023』を開催。CQ(Cultural Intelligence:異文化適応力)の専門家・宮森千嘉子が基調講演。
- 京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構 「比較文化に関する講義」
- 経済産業省 「CQと多様性、共生、公平性」
- シカゴ日本商工会議所 「CQ (Cultural Intelligence)」
- JMAコンサルティング セミナー(タイ・バンコク)
- Philosophy セミナー (米国 ロスアンゼルス)
- シカゴ日本商工会議所 「不確実/複雑/混沌の時代に必要なクリエイティブ・リーダーシップ」
- University Kellogue Business School ”National Cultural Values of Japan”
その他各企業主催の講演会・セミナーへの登壇実績多数
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